名医による鼻の整形 名医による鼻の整形
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東京・渋谷で
鼻の整形をお考えの方へ

印象的な方が美しいとされる目とは異なり、鼻は顔の中心にあるため、目立たないことが美しいとされています。
目の整形手術は「絵画」だとすると、鼻の整形手術は「彫刻」と同じです。
正面からだけではなく、どの角度から見ても美しいように整える必要があります。

一言で鼻の整形と言っても「鼻を高くしたい」「鼻先をとがらせたい」など、ご要望は様々です。
当院では、美容外科的な視点だけでなく、形成外科的な見地からも術式を判断して、治療方針をご提案しています。

あらゆるご希望を叶えるだけでなく、お一人おひとりにとって最も良い状態に整えるために、じっくりお話を伺っています。

宮益坂クリニック院長 青井則之

宮益坂クリニックの鼻の整形のこだわり

鼻の整形はシミュレーションで決まる

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻の整形のカウンセリングはリノメジャーを使用

当院では、鼻の整形のシミュレーションで重要なツールの一つとして、写真を活用しています。
患者様の横顔の写真に、理想の鼻先の位置や鼻柱の位置、鼻筋の高さをご自身で書き込んでいただいて、手術のゴールを共有します。

その際に使用するのが「リノメジャー」という鼻専用の計測器です。
鼻根・鼻尖の位置を正確に計測できるため、手術中も計画した高さや位置にできたかその都度チェックすることができます。

再手術率が高い鼻の整形だからこそ、満足できる結果になるように細心の注意を払っています。
それと同時に、年齢の経過や好みの変化によって後々修正が行いやすいようにも手術を行っています。

どこから見ても美しい鼻を長く保つ術式をご提案

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻の整形はどこから見ても美しい鼻を長く保つ術式をご提案

鼻の整形は、軟骨・プロテーゼ・ヒアルロン酸など、元ある鼻に何かを付け足して形を整えることも多くあります。

しかし、土台がしっかりしていないところに家を建てても、いずれ地盤沈下してしまう可能性があるように、鼻の整形も土台作りを行わないとバランス崩れや不自然さの原因になります。

そのため、患者様が希望されても、鼻の機能をなくしてしまうような整形はしません。機能と形態は両立すべきであると考えているからです。
短期的なお悩みの解決だけでなく、トータルで美しく長期的に維持できるような術式をご提案します。

他院のカウンセリングでの疑問点も遠慮なくご質問ください。

鼻の整形の症例写真

鼻中隔延長術+鼻尖形成の症例写真

鼻中隔延長術+鼻尖形成の症例写真(術前)
Before
鼻中隔延長術+鼻尖形成の症例写真(術後)
After

こちらの患者様は、鼻背にヒアルロン酸がすでに入っていますが、鼻尖の低さやだんご鼻を解消するため、手術を行いました。
鼻中隔延長には一番強度の強い肋軟骨を使う予定でしたが、別の手術で使用済みだったため、鼻中隔軟骨と耳介軟骨を少し使っています。

Afterは3か月後です。
鼻先は肋軟骨なしで行える限界の高さになり、だんご鼻もすっきりとしています。

費用(税込):鼻中隔延長術 鼻中隔軟骨 550,000円/鼻尖形成術 660,000円
リスク:腫れ、内出血、鼻閉、左右差、後戻り、感染、軟骨の浮き出し、イメージと違う、鼻尖が曲がる

症例の詳しい解説はこちら

斜鼻の症例写真

東京・渋谷の宮益坂クリニックの斜鼻の症例写真(術前)
Before
東京・渋谷の宮益坂クリニックの斜鼻の症例写真(術後)
After

Afterは1か月後です。
鼻の曲がりが解消されたことで、正面から見たときの鼻筋が美しく整うだけでなく、鼻詰まりも解消されました。
きれいな形態と良好な機能はお互いにリンクしていると思います。
また、同時に鼻骨を幅寄せしたため、鼻根部が自然に細くなり顔立ちの印象も変わっています。

費用(税込):斜鼻(骨性のみ) 550,000円/斜鼻(骨性+軟骨性) 880,000円
リスク:腫れ、内出血、痛み、低矯正、後戻り

ブログで術後1か月までの経過を見る

ブログで術後3か月までの経過を見る

鼻翼縮小・鼻尖縮小の症例写真

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻翼縮小の症例写真(術前)
Before
東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻翼縮小の症例写真(術後)
After

Afterは3か月後です。
鼻翼の内側を切除することで術後の傷を目立たなくすることが可能です。
また、鼻尖も同時に細くすることで、鼻翼が小さくなってもバランスが取れた鼻になりました。

費用(税込):鼻翼縮小術(大鼻翼軟骨の幅寄せ・軟骨移植なし) 330,000円
リスク:腫れ、内出血、感染、左右差、2~3か月笑いにくい、鼻尖の曲がり、皮膚が厚い場合効果が弱い、皮膚の陥凹変形、修正の場合は皮膚壊死の可能性

症例の詳しい解説はこちら

鼻の整形の症例をすべて見る

隆鼻術(鼻を高く)

鼻を高くするための整形には、以下のような治療法があります。

  • ヒアルロン酸注入(切らない治療)
  • I型プロテーゼ挿入(より高い仕上がり)
  • 軟骨移植(すべて自家組織)

鼻のヒアルロン酸注入

「切る手術は怖い」「まずは手軽なプチ整形から試してみたい」という方には、手軽な鼻の整形としてヒアルロン酸注入を行っています。
私が自ら厳選した鼻に適しているヒアルロン酸を使用しているため、1年半~2年ほど持続させることができます。

ただし、鼻へのヒアルロン酸注入は、高くなったとしても1~2mm程度で、イメージとしては「鼻を高くする」というよりは、鼻筋が通ったように「鼻の形を整える」方が近いでしょう。
特徴をしっかり理解していただいた上で、患者様のご希望を伺い、施術を行っています

プロテーゼ挿入

東京・渋谷の宮益坂クリニックの隆鼻術(プロテーゼ挿入)

鼻筋がストレートですっとした鼻にしたい方や、とにかく高くしたいという方にはプロテーゼの挿入を行っています。
これまでの経験から長期的に見てトラブルが少ないI型のシリコンプロテーゼのみ対応しています。
時に入れ替えなどのメンテナンスが必要なこともありますが、鼻腔内以外は切開したくない方にもおすすめしています。

軟骨移植(筋膜被覆細片軟骨移植・細片軟骨移植)

隆鼻術の中でも、自然な感じに仕上がりメンテナンスの必要がないのが、患者様自身の身体から取った軟骨を移植する方法です。
自家組織を使用するため、アレルギーがなく一生モノの仕上がりになります。
それぞれの方法についての詳細な解説は、隆鼻術のページをご覧ください。

眉間形成

高くした鼻と額のラインを自然でなめらかな仕上がりにするためには、眉間への脂肪注入がおすすめです。
脂肪注入ならば一生効果が持続するため、ヒアルロン酸注射のように定期的に注入しなおす必要がありません。

立体感を出す仕上がりの脂肪注入は高度な技術が必要です。
私は脂肪注入に関して豊富な経験を有していますので、リスクが不安な方も安心して受けていただけます。

他院修正(プロテーゼ抜去)

プロテーゼは鼻を高くする方法として最もよく行われている術式ですが、長年挿入されていると、正しい位置からずれてきたり、皮膚が薄くなってきてプロテーゼの形が透けて見えたり、場合によっては皮膚がやぶれて飛び出したりするリスクがあります。

長年シリコンプロテーゼが入っている方はそのようなリスクを避けるため、早めに抜去することを希望される方もいらっしゃいます。
当院では他院で挿入したプロテーゼの除去を行っておりますし、除去した後に別の方法で鼻を整えることもできますので、お気軽にご相談ください。

鼻先の整形

鼻先を整え、だんご鼻を解消するための整形には、以下のような治療法があります。

  • 鼻中隔延長術(鼻先の移動・長さを変える)
  • 鼻尖縮小術(だんご鼻の整形)
  • 鼻尖形成術(鼻先の高さや形を整える)

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術

鼻中隔延長術とは、鼻尖(鼻先)や鼻柱の位置を移動させる手術です。
鼻の穴の間にある鼻中隔を延長し、鼻尖を高くしたり、下に下げたり、鼻柱を伸ばしたりすることができます。

延長する方法として最も多いのは、鼻中隔軟骨を一部採取して、延長したい方向へつぎ足す方法です。
その他にも、耳の裏側から取る耳介軟骨や胸から取る肋軟骨などを使用することがあります。

鼻尖縮小術・鼻尖形成術

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻尖縮小術

鼻尖縮小術・鼻尖形成術は、だんご鼻にお悩みの方におすすめしています。
上記の鼻中隔延長術は高さや方向を決定しますが、鼻先をシャープにするには鼻尖を整える治療が必要です。

いずれの術式の場合も、鼻を洗濯ばさみでつまんだようなピンチノーズにならないように、お顔立ちのバランスを見ながら行っています。

小鼻、鼻孔(鼻の穴)の整形

小鼻や鼻の穴の整形には、以下のような治療法があります。

  • 鼻翼縮小術(小鼻を小さく)
  • 鼻翼基部形成(小鼻の付け根から高く)
  • 鼻柱挙上術(横から鼻の穴が見える)
  • 鼻孔縁延長術(正面から鼻の穴が見える)

鼻翼縮小術

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻翼縮小術

鼻翼縮小術は、小鼻を小さくする手術です。鼻翼の張り出しがあるかどうかで外側を切るか、内側を切るかを決定しています。
ただ、当院では傷が目立たないようになるべく内側を切る方法を選択しています。

さらに、当院で行う内側+皮弁法では、鼻の穴の底の部分を切り取るだけではなく、表皮のみ切り取った皮弁を皮膚の下に作ったトンネルをくぐらせて、反対側の鼻翼の皮下組織の深いところに縫合します。
この方法ならば、形が安定するだけでなく後戻りがほとんどないため、長期間の維持が可能になります。

鼻翼基部形成(鼻翼基部プロテーゼ・軟骨移植)

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鼻翼基部形成(鼻翼基部プロテーゼ・軟骨移植)

鼻翼基部とは、小鼻の付け根部分を指します。
この部分にシリコンプロテーゼ、またはご自身の軟骨を移植することで、小鼻周辺を高くすることができます。その結果、中顔面が高くなり横から鼻がきれいに見えるようになります。
また、鼻中隔延長術で作れる鼻の高さには限界があるため、さらに1〜2mmほど高くしたい方におすすめしています。
また、小鼻が持ち上がることでほうれい線が少し目立たなくなり、鼻柱と上口唇が作り出す角度を、美しいとされる90度に整えることもできます。

鼻柱挙上術

鼻柱とは鼻の穴を左右で区切っている部分のことを指します。
横顔からでも鼻の穴がよく見えてしまうことにお悩みの方は、この鼻柱が垂れ下がっている状態です。
そのため、鼻柱を引き上げてバランスを調整します。
しかし、鼻孔縁(鼻の穴のふち)が引きあがって鼻の穴が見えていることや、鼻翼(小鼻)が上がっている場合もあるため、必ずしも鼻柱挙上術ではなく、診察の上で適切な術式をご提案します。

鼻孔縁下降術 複合組織移植

正面から鼻の穴が目立つ場合や、鼻の穴の形に丸みがなく尖っているような形態にお悩みの場合に、鼻孔縁下降術を行っています。
耳からとった軟骨と皮膚の複合組織を移植するため、後戻りを防ぐことができ、形も長期間キープすることができます。

鼻筋の整形

鼻筋の整形には、以下のような治療法があります。

  • 鼻骨骨切り(鼻の付け根を細く)
  • ハンプ切除(ワシ鼻・段鼻の整形)

鼻骨骨切り(幅寄せ)

鼻が大きい方や男らしい鼻の方は、鼻の上側(目の下の間あたり)にある鼻骨が太く広がっています。
こういった場合は、鼻の横と鼻腔内を少し切開し、左右の鼻骨が始まる部分と鼻骨の中央を骨切りします。これを中央に幅寄せすることで、鼻根部を細くして全体を小ぶりな印象にすることができます。

鼻全体のバランスによっては、小鼻も合わせて小さくするために、鼻翼縮小術や鼻尖形成を同時に行うことをおすすめする場合があります。
この点は術前のカウンセリングで丁寧にシミュレーションを行いながら決定します。

骨切の場合でも最小限の腫れで済むように手術しますので、入院の必要はなく、日帰りで受けることができます。
また手術の一週間後に抜糸しますが、この時期には問題なく人前に出ることができます。

抜糸後も後戻りがないか丁寧に確認いたします。

リスク:腫れ、内出血、感染、イメージと違う、鼻の穴が見えやすくなる、鼻尖に違和感を感じる、肥厚性瘢痕、ケロイド、傷跡は目立たないが残る、左右差、後戻り、鼻尖に移植した軟骨の浮き出し、鼻尖が曲がる

ハンプ切除

東京・渋谷の宮益坂クリニックの鷲鼻改善

ハンプとは、鼻背がイラストのように出っ張っている状態で、鷲鼻とも呼ばれます。
ハンプ削りとは、こうした鼻背の出っ張りを平坦にする手術です。

ハンプは硬い鼻骨と柔らかい軟骨で構成されるため、両方を切除します。
ハンプが大きい場合は、鼻の土台の大部分を切除することで鼻尖が垂れて見えることがあるため、状況によっては鼻尖形成術や鼻中隔延長術も同時に行い、鼻先の位置を調整します。

また、ハンプ削りで鼻が低くなることを心配される方には、鼻骨骨切りで幅を狭くするか、隆鼻術を行って相対的に出っ張りが目立たないように調整を行う対応も可能です。
いずれの手術も入院なしの日帰りで受けることができます。

リスク:腫れ、内出血、感染、イメージと違う、鼻の穴が見えやすくなる、鼻尖に違和感を感じる、肥厚性瘢痕、ケロイド、傷跡は目立たないが残る、左右差、後戻り、鼻尖に移植した軟骨の浮き出し、鼻尖が曲がる

曲がった鼻をまっすぐにする

このような方には斜鼻修正がおすすめです。

  • 前から見たときの鼻の曲がりが気になる
  • 鼻の通りが悪い(鼻づまりの症状)
  • 事故・怪我などで鼻が変形した

斜鼻修正

鼻筋が曲がる原因は、鼻骨自体が曲がっている「骨性斜鼻」か、鼻の中を左右に分けている鼻中隔軟骨が湾曲している「軟骨性斜鼻」の二つが考えられます。
どちらに当てはまるか、またはその両方かどうかは、CTで診断します。

斜鼻の治療は、患者様によっても適応が異なります。当院では多くの場合、鼻骨骨切りや曲がっている鼻中隔軟骨の部分切除、軟骨移植での鼻中隔の補強などを行って、複合的に治療していきます。
歪みを改善することで審美的な面だけではなく、鼻詰まりの解消なども見込めます。

斜鼻の治療は後戻りする可能性があるため、慎重な経過観察が重要です。
術後も定期的に検診を行いますので、お気軽にご相談ください。

鼻の整形の料金

診察料

診察料 料金(税込)
カウンセリング料(初診・再診問わず) ¥3,300
検査料(心電図・レントゲン・CT) 検査内容による

※ご契約中の施術の通院には、カウンセリング料はかかりません。
※同一施術で4回以上のカウンセリングを行う場合、30分あたり¥11,000(税込)をいただいております。
※施術内容によっては検査が必要となります。その場合には提携医院をご紹介させていただきます。

麻酔料

診療内容 料金(税込)
局所麻酔 ¥5,500
笑気麻酔 30分 ¥5,500
静脈麻酔 ¥55,000
静脈麻酔(3時間以上の手術につき) ¥82,500
全身麻酔 ¥220,000
術後痛み止め注射 ¥17,500

隆鼻術(鼻を高くする)

診療内容 料金(税込)
隆鼻術 ヒアルロン酸注入 ¥44,000〜75,000
隆鼻術 プロテーゼ挿入 ¥308,000
隆鼻術 筋膜被覆細片軟骨移植 ¥550,000
隆鼻術 細片軟骨移植 ¥440,000
隆鼻術 他院プロテーゼ抜去 ¥132,000
眉間形成 脂肪注入術 ¥352,000

鼻先の整形

診療内容 料金(税込)
鼻中隔延長術 耳介 ¥660,000
鼻中隔延長術 肋軟骨 ¥990,000
鼻中隔延長術 鼻中隔軟骨 ¥550,000
鼻尖縮小術(大鼻翼軟骨の幅寄せ・軟骨移植なし) ¥330,000
鼻尖形成術(大鼻翼軟骨の幅寄せ+鼻柱、鼻尖部への耳介軟骨の移植) ¥660,000
鼻尖形成術+リムグラフト(鼻尖形成+鼻孔縁を整える) ¥748,000
鼻尖形成術+バテングラフト(鼻尖形成+ピンチノーズを防ぐ) ¥748,000
肋軟骨採取 +¥550,000

小鼻、鼻孔(鼻の穴)の整形

診療内容 料金(税込)
鼻翼縮小術 ¥330,000
鼻翼縮小術 内側法と外側法の併用 ¥495,000
鼻翼縮小術 リムグラフトと併用 ¥495,000
鼻翼基部 プロテーゼ挿入術 ¥330,000
鼻翼基部 細片軟骨移植(片耳) ¥440,000
鼻翼基部 細片軟骨移植(両耳) ¥495,000
鼻翼挙上 ¥385,000
鼻翼挙上(筋膜移植) ¥605,000
鼻柱基部 細片軟骨移植 ¥330,000
鼻柱挙上術 ¥330,000
鼻孔縁下降術 複合組織移植 ¥440,000
鼻翼基部 細片軟骨移植(両耳)+鼻柱挙上術 ¥660,000
助軟骨使用による鼻翼基部細片軟骨移植+鼻柱基部細片軟骨移植 ¥935,000

太い鼻を細くする・鼻背(鼻筋)の出っ張りを平坦にする

診療内容 料金(税込)
鼻骨骨切り(鼻骨削り 幅寄せ) ¥605,000
ハンプ切除(ハンプ削り) ¥330,000

曲がった鼻をまっすぐにする

診療内容 料金(税込)
斜鼻 骨性のみ ¥550,000
斜鼻 骨性+軟骨性 ¥880,000

よくあるご質問

Q鼻の整形の術後の腫れはどのくらい続きますか?

A

方法によっても変わりますが、手術の場合は1週間程度です。
患部のむくみが出ますが、術後2〜3日がピークです。その間はマスクなどでカバーされるとよいでしょう。

Q鼻の整形は当日にできますか?

A

ご予約状況にもよりますが、ヒアルロン酸注入でしたらその日のうちに施術することも可能です。ご予約の際に当日施術のご希望をお伝えください。
遠方にお住いの方で手術をご希望の方も、まずは一度カウンセリングを行った上でご検討されることをおすすめします。

Q他院で受けた鼻整形の結果に満足できませんでした。修正は可能ですか?

A

多くの場合は可能です。ただし、完全に元に戻すことは難しい場合があります。
カウンセリングの際に、どの点に満足ができなかったか、どういった修正を行いたいかをお伝えいただければ、予算と仕上がりに応じて修正術をご提案いたします。

Q鼻にヒアルロン酸を注入していますが、隆鼻術を受けられますか?

A

可能です。まずはヒアルロニダーゼで、すでに注入されているヒアルロン酸を溶かしてから、なりたい鼻のイメージをシミュレーションしていきます。
新たにヒアルロン酸を注入し直すことも可能ですので、ご希望に応じてご相談ください。

Qいくつかの鼻整形を一度に受けることは可能ですか?

A

可能です。鼻はトータルバランスが大事ですので、いくつかの手術を同時に行うことも多々あります。
もちろん数回に分けて行うことも可能ですが、一度に受けられた方が負担は少ないでしょう。

Q鼻の整形後、メイクや洗顔はいつからできますか?

A

方法によっても異なりますので、カウンセリングの際にお尋ねください。
内出血や傷跡を隠すために、院内で専用のコンシーラーも販売しております。

医師監修

宮益坂クリニック 院長 青井則之

宮益坂クリニック院長

青井 則之  NORIYUKI AOI

20年以上のキャリアから形成外科医としての技術をベースに良質な美容医療を提供したいという思いから、2018年に「宮益坂クリニック」を開業。

所属学会・資格
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本顎顔面外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本再生医療学会

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