宮益坂クリニック
3つのこだわり
外科手術へのこだわり
すべての手術を行う上で心がけているのが、 “愛護的な操作をすること” です。少し時間が掛かっても丁寧に皮膚や皮下組織を扱いながら手術を進めることで、術後の回復を早め、感染のリスクを抑えることができます。
また、学会や勉強会に参加して日々進歩する技術やトレンドのアップデートを怠らないようにしています。そうすることで患者様に最新の医療をお届けできると思っています。
最後に、全体のバランスを見ながら手術のプラニングを行うようにしています。局所だけにとらわれて手術を行うと、いくら切開縫合の技術が優れていても“木をみて森を見ず”になってしまうからです。
主な著書
顧客満足へのこだわり
美容外科クリニックに初めて来院される方は緊張された面持ちでお越しになられますが、当院では初めての方でもなるべくリラックスして過ごしていただき、ご自身の希望をきちんとクリニック側に伝えることができる雰囲気づくりを心がけています。
患者様のご希望をお伺いした後は、どのようなアプローチが良いのか、なるべく複数の選択肢を提示し、それぞれの良い点、悪い点をわかりやすくお伝えするようにしています。
最後に、手術をやりっぱなしではなく、仕上がりが安定する半年程度きちんと診察を行い、仕上がり具合について術前後の写真を比較しながら説明させていただいております。
院内環境へのこだわり
院内は清潔感を保つようにしていますが、来院するのに敷居が高くなりすぎないように過度に華美な造作にはしていません。
また、個人クリニックであることと、予約間隔に少し余裕を持たせているため、なるべく他の方と顔を合わせないように配慮しています。
衛生的な環境整備としてはエアコンにウイルス除去フィルターを導入しています。
宮益坂クリニック
院長からのご挨拶
美容医療ご提供するにあたって10代から30代の若年層および40代以上の方に2つのメッセージがあります。
若い方は、一般的に人生で一番肌艶よく、美しい時を過ごされていることと思います。ただ残念なことに、そのことを自覚するどころか、自分のコンプレックスに悩まされている方も少なくありません。私は、コンプレックスが少しでも解消され、人生を楽しんでいただくお手伝いができたらと考えています。
40代以上の方々は少なからず老いを意識しながら日々過ごされていることと思います。長寿社会になるにつれ、健康で自立して生活できる健康寿命と、実際の寿命の間は年々乖離する傾向にあります。これまでの診療の中で、顔面の若さが急に失われるとひきこもる傾向があることがわかり、健康寿命に顔面の若さがある程度関係していると思うようになりました。そのため、急激な老化をケアしながら、寿命のある間幸せに過ごすことができるお手伝いができればと考えています。
宮益坂クリニック 院長 青井則之
院長経歴(略歴)
1999年 | 岡山大学医学部卒 |
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2006年 | 東京大学形成外科・美容外科 助手 |
2012年 | 東京大学大学院博士課程医学系研究科卒 |
2013年 | 大手美容外科院長 |
2014年 | 帝京大学形成・口腔顎顔面外科 講師 |
2018年 | 宮益坂クリニック開院 |
院長の所属学会・資格
- ・医学博士
- ・日本形成外科学会専門医
- ・日本美容外科学会専門医(JSAPS)
- ・日本顎顔面外科学会
- ・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
- ・日本創傷外科学会
- ・日本再生医療学会