名医によるフェイスリフト手術なら東京都渋谷区の宮益坂クリニック 名医によるフェイスリフト手術なら東京都渋谷区の宮益坂クリニック
  1. HOME
  2. 宮益坂クリニックの施術一覧
  3. 東京都渋谷区で顔のリフトアップ
  4. フェイスリフト手術

宮益坂クリニックの
フェイスリフト手術のこだわり

「たるみ」をしっかり改善する治療

宮益坂クリニックのフェイスリフト手術のこだわり

たるみ改善には、照射治療・注入治療・糸リフトなど様々な種類がありますが、より効果が高い治療を求める方に適しているのが、フェイスリフト手術です。

他のリフト施術との決定的な違いは、切開を伴う手術が必要だということです。
たるんだ皮膚を切り取るだけでなく、当院で行っている「ラテラル スタッキング法(SMAS温存法)」と併用することで、高い引き上げ効果が長期間持続します。
そのため、たるみをしっかり改善したいという方におすすめです。

リフトアップしたい範囲によっては大きな手術といえますが、当院では患者様の負担をできるだけ軽減しつつ、ご満足いただける効果を出すことにこだわっています。

腫れが少なく、傷跡が目立たない手術

当院のフェイスリフト手術のコンセプトは“剥がしすぎない手術”です。
かつての手術は、耳のあたりから法令線近くまで皮膚を剥離し、余分な皮膚を最大限切除した上で縫合する方法が主流でした。
しかし、剥離範囲が大きく、皮膚切除量が多いだけに、術後の腫れや傷跡が目立つというデメリットがありました。
当院では、剥離範囲を耳の前から4~5cmほどに留めることで腫れを軽減し、さらに耳珠に沿ってメスを入れることで傷が目立たないようにしています。

下記は、左から手術前、術後1週間、術後6か月の傷跡の様子です。
1週間で腫れが落ち着き、6か月経った頃には傷跡もほとんど目立たちません。

宮益坂クリニックのフェイスリフト手術は腫れが少なく、傷跡が目立たない

費用(税込):中顔面+下顔面リフト(耳珠~耳裏)、下顔面+ネックリフト715,000円、中顔面+下顔面+ネックリフト990,000円
リスク:腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形 耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経の障害

リフトアップ効果を長続きさせる「ラテラル スタッキング法(SMAS温存法)」

効果を長続きさせる「SMAS温存法」

肌の脂肪層は浅層と深層に分けられ、その間にSMASという表在性筋膜があります。
フェイスリフト手術のなかには、皮膚と一緒にSMASを切りとってしまう術式もありますが、それでは必要なボリュームまで失われてしまい、手術自体がたるみの原因になってしまいます。
そこで当院では「ラテラル スタッキング法(SMAS温存法)」を採用しています。
筋膜の処理を行った上で皮膚と一緒に引き上げますので、引き上げ効果が高まり、仕上がりを長く保つことができます。

注入施術との複合治療で、より自然な仕上がりに

宮益坂クリニックのフェイスリフト手術は注入施術との複合治療で、より自然な仕上がりに

フェイスリフト手術(切開リフト)で注意が必要なのは、「皮膚のたるみさえ引き上げれば若返る」というわけではないことです。
実際は皮膚のたるみだけではなく、皮下組織のボリュームの減少が関わっているケースが多く見られます。

そこで当院では、総合的なエイジングケアを目指すため、脂肪注入やヒアルロン酸注入など、低侵襲 (体への負担が少ない)施術を加えた「複合手術」をおすすめしています。
治療を組み合わせることで、加齢現象の根本原因である皮下のボリュームの減少と皮膚のたるみを同時に解決できるのです。

また、フェイスリフト手術は、静脈麻酔か全身麻酔で行いますので、脂肪注入をあらためて行うよりも負担が少ないといった利点もあります。

フェイスリフト手術
(切開リフト)の症例写真

中下顔面のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真

ミニ切開リフト(中顔面+下顔面)+脂肪注入の症例写真②(術前)
Before
ミニ切開リフト(中顔面+下顔面)+脂肪注入の症例写真②(術後)
After

将来のために早めにたるみケアをしたいとご来院いただいた患者様です。

中下顔面のミニリフトを行った後、目の下のくぼみが気になるようになったとのことで、目の下と法令線のくぼみに脂肪注入を行いました。
脂肪注入後は、くぼみだけではなく、血管が透けていた色グマも改善しています。

Afterは、フェイスリフトの術後2か月・脂肪注入の術後1か月の様子です。
まだややボリュームがある状態のため、術後3か月程度で完全に安定します。

費用(税込):中顔面+下顔面リフト 715,000円/脂肪注入 顔面一部位 352,000円+一部位追加につき 55,000円
リスク:【フェイスリフト】腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形、耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経の障害
【脂肪注入】腫れ、内出血斑、生着率が場所によって異なる、しこりができる可能性がわずかにあり、術後早期の凹凸感、一度で十分にボリュームが得られない可能性

症例の詳しい解説はこちら

下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真

下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真(術前)
Before
下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真(術前)
After

患者様のご希望は、フェイスラインと頬のもたつきの改善です。
3部位のフェイスリフトの適応がありましたが、ご相談の上、下顔面と首の2部位での施術となりました。

Afterは6か月後の様子です。
フェイスラインがはっきりしたことで小顔な印象になっています。
また、下顔面のもたつきも改善しています。

費用(税込):下顔面+ネックリフト 715,000円
リスク:腫れ、内出血、血種、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形の可能性、耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経障害のリスク、後戻りのリスク

症例の詳しい解説はこちら

中下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真

中下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真(術前)
Before
中下顔面・首のミニフェイスリフトの症例写真(術後)
After

まだたるみは目立ちませんが、フェイスラインのもたつきと法令線を浅くしたいとご希望の30代の患者様です。

中顔面・下顔面・首の3部位を引き上げる際は、切開する範囲が耳前~耳裏までと広くなりますが、その分引き上げ効果が高くなります。

Afterは4か月後の様子です。
フェイスラインのたるみや法令線が改善しているだけでなく、全体の印象として小顔になっています。

費用(税込):中顔面+下顔面+ネックリフト 990,000円
リスク:腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形、耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経の障害

症例の詳しい解説はこちら

中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真①

中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真(術前)
Before
中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真(術後
After

頬骨の骨切り術を受けた後の皮膚のたるみが気になってご来院された患者様です。

中顔面・下顔面・首という隣り合う部位でリフトアップを行うことで、フェイスラインがシャープになっているだけでなく、小顔になっています。
また、頬のたるみがなくなったことで、側面から見たときに鼻がきれいに見えます。

その後、右のゴルゴラインが気になるとのことで、再来院されました。
これは頬のボリューム減少によるもののため、脂肪注入をご提案しました。
くぼみの改善だけでなく、目元のくすみや頬の肝斑が薄くなり、肌質が改善しています。
Afterは、フェイスリフトの術後3か月・脂肪注入の術後1か月の様子です。

費用(税込):中顔面+下顔面+ネックリフト  990,000円/脂肪注入 顔面一部位 352,000円+一部位追加につき 55,000円
リスク:腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形、生着率が場所によって異なる、しこりができる可能性がわずかにあり、術後早期の凹凸感、一度で十分にボリュームが得られない可能性

リフトの詳しい解説はこちら

脂肪注入の詳しい解説はこちら

中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真②

中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真②(術前)
Before
中下顔面・首のミニフェイスリフト+脂肪注入の症例写真②(術後)
After

フェイスライン・上眼瞼のたるみ、口角外側下方の膨らみ(jowl変形)にお悩みでご来院された50代後半の患者様です。

法令線や頬のたるみも少しあったため、3部位のミニリフトと上眼瞼・ゴルゴライン・法令線の脂肪注入をご提案いたしました。
また、前額(おでこ)のしわ取りと、口角挙上のためにボトックス注射も行いました。

Afterは6か月後です。
たるみ・しわ・くぼみが改善して、若々しい印象になっているだけでなく、脂肪注入の効果で肝斑が薄くなり、肌質も改善しています。

費用(税込):中顔面+下顔面+ネックリフト  990,000円/脂肪注入 顔面一部位 352,000円+一部位追加につき 55,000円/ボトックス注射(前額・口角)一か所につき 16,500円~27,500円(薬剤によって異なる)
リスク:腫れ、内出血、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、耳の変形 耳の裏での皮膚のたるみ、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経の障害、生着率が場所によって異なる、しこりができる可能性がわずかにあり、一度で十分にボリュームが得られない可能性、脂肪吸引部位の腫れ、傷跡(7~8mm)、術後1週間の筋肉痛のような痛み、色素沈着の可能性

症例の詳しい解説はこちら

フェイスリフト手術の施術内容

前額リフト(おでこのリフトアップ)

前額リフト

前額のたるみやしわは、多くの場合ボトックスの注射で改善できるようになってきましたが、ボトックス注射が苦手な方や眉毛を拳上したい方、より大きな効果や長期間の効果の持続を求める方に、前額リフトの適応があります。

前額リフトはいわゆる“おでこ”(毛髪の生え際から眉上まで)のたるみの改善と、眉毛のリフトアップ効果があります。

こめかみリフト

こめかみリフト

眉毛外側・まぶたの外側・目尻・頬の外側のたるみや、ほうれい線の上部を改善する手術です。
図のピンクの部分が引きあがることで、若々しさや凛々しい印象が得られます。

こめかみリフトでは、側頭部の毛髪の中を階段状に数cm切開し(図の赤線)、外側上方に引き上げます。
図の赤斜線部分(4cm程度)が皮膚剥離の範囲です。

中顔面・下顔面・首のリフトアップ

前額・こめかみ・眉上など目から上の部位とは異なり、目から下の切開リフトは、それぞれを単独で行うとゆがみやすく、引き上げる幅にも限りがあります。

当院では、より自然に仕上げるために「中顔面」「下顔面」「首」の中から、隣り合う2部位~3部位をセットにしたミニリフトを行っています。
ダウンタイムは1週間と、従来のフェイスリフト手術より短めです。

中顔面+下顔面リフト

中顔面+下顔面リフト

年齢を重ねると中顔面がたるみ、顔の中央付近が間延びしたように見えてしまいます。
中顔面+下顔面リフトでは、法令線の下部からフェイスラインのあたり(図のピンクの部分)をリフトアップさせます。
耳の下からこめかみの上まで(図の赤線)を切開して、4cm程度の皮膚を剥離します。頬・口角・フェイスラインのたるみや、法令線・マリオネットラインにお悩みの方に適しています。

下顔面+ネックリフト

下顔面+ネックリフト

皮膚や脂肪、筋肉の衰えによって生じる口元やフェイスラインのたるみ(図のピンクの部分)をすっきりさせたい方には、下顔面+ネックリフトがおすすめです。
マリオネットラインやその外側、首のたるみなどにも効果を発揮します。
耳前から耳裏まで(図の赤線)を切開し、たるみを引き上げる手術です。

中顔面+下顔面+ネックリフト(3部位)

ネックリフト

頬~法令線下部あたりから首のたるみまで、広範囲で改善したい方には、3部位のリフトアップが適しています。
上記の「中顔面+下顔面リフト」と「下顔面+ネックリフト」を組み合わせた範囲に対して効果があります。
当院のフェイスリフト手術の中でも、選ばれる方が多い施術の一つです。

下顔面+ネックリフトでフェイスラインをすっきりさせるとともに、顎下の脂肪吸引を組み合わせると、より若々しく自然な仕上がりが目指せます。

チークリフト

チークライン(目尻の下~法令線の上の範囲)をリフトアップします。
手術の際は、切開リフトだけでなく、糸リフトも併用して行います。
お顔立ちによって適応するかが変わる治療ですが、頬の一番高い位置が引き上がるため、若々しい印象になります。

あご裏たるみ除去

顎下の皮膚と脂肪を切除する治療です。他のリフトアップ手術と異なり、脂肪も除去します。
顎下の脂肪吸引も当院では行っていますが、余分な皮膚も切除できるため、こちらの方がたるみに対する効果は高くなります。

ただし、皮膚の余剰が少ない顎下周辺は、皮膚を切り取りすぎると傷跡の両端が盛り上がるドッグイヤー状態になってしまうため、皮膚を切り取れる量には限りがあります。
当院では、1cm程度の切開範囲のみの皮膚を切り取るようにしています。

脂肪をもう少し取りたいという方には、切開したところから+3cmの範囲で脂肪を切除する広範囲でのたるみ除去も可能です。

Totalフェイスリフト

Totalフェイスリフトとは、顔全体を引き上げる手術です。皮膚を切開し、皮下剥離を加えて皮膚のたるみをとりながら、前述の「ラテラル スタッキング法(SMAS温存法)」で皮下の深い部分も持ち上げます。

当院では「TotalフェイスリフトMini」と「TotalフェイスリフトFull」の2種類をご用意しております。
たるみの強さによって選択しますが、皮膚剥離の範囲が異なります。

Totalフェイスリフト Mini

Totalフェイスリフト Mini

耳垂部からフェイスラインに沿って6cm程度皮膚剥離し(図の斜線部)、SMASを引き上げたい方向に牽引後、たるみの原因となっている余分な皮膚を切除して縫い縮めます。
上顔面・中顔面・下顔面の全ての部位で引き上げ効果があります。

また、従来のフェイスリフト手術よりも皮膚剥離の範囲が狭いので術後の負担が少なく、ダウンタイムは1~2週間程度に抑えることができます。

Totalフェイスリフト Full

Totalフェイスリフト Full

従来型のフェイスリフト手術で、こめかみあたりから鼻唇溝まで(図の斜線部)皮膚剥離します。
フェイスリフト手術だけで、法令線や口角外側のふくらみを最大限改善したい人や、年齢的にたるみが顔全体に強く出ている方に適しています。
その反面、手術後のダウンタイムが2~3週間あるといったデメリットがあります。

眉毛挙上術(眉毛のリフトアップ)

眉毛挙上術

眉の下垂を伴うたるみを改善するための手術で、眉毛の上を切開し、眉の位置を引き上げます。
眉下や生え際を切開するよりも傷跡が少し目立ちやすいですが、眉毛が低侵襲かつダイレクトに拳上されます。

リップリフト(人中短縮術)

リップリフト(人中短縮術)

鼻下から唇まで(図のピンクの部分)の距離を短くする手術です。
鼻と口の距離が長くて間延びした顔の方は、鼻の下を短くするとバランスが整って小顔効果が得られます。また、縫合によって上唇がひっぱられることで、ベビーフェイスのようになる効果もあります。
同時に口角挙上術を行って、小顔効果を高める複合手術もおすすめです。

手術は鼻下から3〜8mmほどの皮膚と口輪筋の一部を切除し(図の赤線)、後戻りしないように口輪筋を骨膜という硬い部分に縫合します。
切除のデザインが悪いと鼻の穴が大きく見えてしまうので、当院では、より自然で美しい仕上がりを目指し、デザインにもこだわっています。

フェイスリフト手術の料金

診察料

診察料 料金(税込)
カウンセリング料(初診・再診問わず) ¥3,300
検査料(心電図・レントゲン・CT) 検査内容による

※ご契約中の施術の通院には、カウンセリング料はかかりません。
※同一施術で4回以上のカウンセリングを行う場合、30分あたり¥11,000(税込)をいただいております。
※施術内容によっては検査が必要となります。その場合には提携医院をご紹介させていただきます。

麻酔料

診療内容 料金(税込)
局所麻酔 ¥5,500
笑気麻酔 30分 ¥5,500
静脈麻酔 ¥55,000
静脈麻酔(3時間以上の手術につき) ¥82,500
全身麻酔 ¥220,000
術後痛み止め注射 ¥17,500

フェイスリフト手術

診療内容 料金(税込)
前額リフト ¥880,000
こめかみリフト ¥440,000
こめかみ+中顔面+下顔面リフト ¥990,000
中顔面+下顔面リフト(耳珠~耳裏) ¥715,000
下顔面+ネックリフト ¥715,000
中顔面+下顔面+ネックリフト ¥990,000
チークリフト ¥440,000
あご裏たるみ除去 ¥330,000
あご裏たるみ除去(広範囲) ¥495,000
Totalフェイスリフト Mini ¥1,210,000
Totalフェイスリフト Full ¥1,540,000
眉毛挙上術 ¥418,000
リップリフト(人中短縮術) ¥385,000
オンライン診療について

フェイスリフト手術の注意事項・リスク

入院 不要です。
痛み
  • 手術中は麻酔をして行いますので痛みはありません。
  • 術後も数時間麻酔が効くため、痛みは感じずに過ごすことができます。その後も強い痛みを感じることは少ないと思いますが、鎮痛剤を処方しますので必要に応じて内服することができます。
  • 万が一強い痛みが続く、腫れや赤みが長引くなど、気になることがありましたら早めにご相談ください。
ダウンタイム
  • 術後数日は包帯やテープによる圧迫が必要です。
  • 術後の腫れや痛みは2~3日がピークで、10日〜2週間かけて徐々におさまっていきます。
  • 最終的な完成までは数か月かかります。
術後の注意事項
  • 約1週間後の抜糸まではできるだけ安静にしてください。
  • 洗顔、入浴、洗髪は3日後以降に行ってください。
  • 術後1か月間程度は激しい運動やマッサージは控えるようにしてください。
  • ただし、リフトアップ手術の範囲、患者様の状態やライフスタイルによって気をつける点は異なりますので、それぞれに必要な注意点・ケアをしっかりご説明いたします。
通院 約1週間後には抜糸・検診のために再来院いただきます。
リスク・副作用
  • 術後に腫れやむくみ、切開部の赤み、傷の盛り上がりが見られますが、時間の経過とともにおさまっていきます。
  • 切開部分が炎症を起こしたり、細菌感染したりすることがあります。

医師監修

宮益坂クリニック 院長 青井則之

宮益坂クリニック院長

青井 則之  NORIYUKI AOI

20年以上のキャリアから形成外科医としての技術をベースに良質な美容医療を提供したいという思いから、2018年に「宮益坂クリニック」を開業。

所属学会・資格
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会専門医(JSAPS)
  • 日本顎顔面外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本再生医療学会

監修者についてもっと詳しく »