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HIFU(ハイフ)はこんな方におすすめ
HIFUは下記のようなお悩みにおすすめです。
- 顔のたるみを改善したい
- ほうれい線やマリオネットラインを目立たなくしたい
- フェイスラインを引き締めて小顔になりたい
- フェイスリフト手術や糸リフトには抵抗がある
HIFU(ハイフ)の症例写真
HIFU(ハイフ)全顔の症例写真
Afterは3週間後です。
表皮から1.5mm、3mm、4.5mmの3層に照射することで、切らずにリフトアップを行います。
フェイスラインや口元のたるみが引き締まり、ハリのある肌になっています。
費用(税込):HIFU 全顔 132,000円
リスク:赤み、腫れ、内出血、しびれ
HIFU(ハイフ)とは
切らないたるみ治療「HIFU(ハイフ)」
HIFUとは、超音波を利用したたるみ・美肌治療です。
機器をあてるだけで、外科手術のような引き上げ効果が得られることから、「切らないリフトアップ」「切らないフェイスリフト」などと呼ばれ、注目を集めている治療です。
元々は、前立腺がんの治療に用いられる機器で、がん細胞を破壊するほど強力な熱エネルギーを持っています。
もちろんHIFUでは、顔に照射しても問題ないよう出力を調整していますので、ご安心ください。
リフトアップ効果だけではなく、HIFUの熱刺激によって真皮内のコラーゲンが増生されるので、うるおいや弾力のあるハリ肌も同時に手に入れられます。
HIFU(ハイフ)と他の照射治療の効果の違い
美肌治療に広く用いられているレーザー治療では、皮膚の表皮や真皮に働きかけます。
一方HIFUでは、皮膚(表皮・真皮)のさらに下にある、「SMAS(表在性筋膜)」にまで、熱エネルギーを届けることができます。
このSMASを引き上げるためには、HIFU以外の方法だと、フェイスリフト手術を行う必要があります。
手術や大きなダウンタイムに抵抗がある方にとって、HIFUは切らずに、しわやたるみの改善、フェイスラインの引き締め、リフトアップが叶う治療なのです。
HIFU(ハイフ)の仕組み
HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの頭文字をとったもので、日本語では高密度焦点式超音波と呼びます。
そのメカニズムは、太陽の光を虫眼鏡で1点に集めて、熱を発生させる凸レンズと同じです。
超音波を1点に集中させて照射し、肌表面や周辺の組織を傷つけることなく、狙った部分にだけ働きかけます。
宮益坂クリニックのHIFU(ハイフ)の特徴
医師が施術するので安心
HIFUはエステサロンがメニューとして掲げている場合がありますが、医療機関が行う「医療ハイフ」とは効果が異なるものだとご存知でしょうか?
エステサロンのHIFUは、出力が制限されているだけでなく、万が一トラブルが起きても、医療行為が禁止されているため、適切な処置を受けることができません。
一方で医療機関では、医療用の出力のHIFUを使用できるため、効果がしっかりと出る強さで施術を行うことができます。
さらに宮益坂クリニックでは、患者様に安心していただけるように、医師である私が施術を行っています。
痛みが少なく短時間で施術ができる最新機器を導入
当院のHIFUは「DUAL HI」という日本初導入の最新機器を使用しています。
この機器には、焦点深度の異なる3つのカートリッジ(1.5mm・3mm・4.5mm)があり、求めるポイントへ正確に熱エネルギーを届けることができます。
従来の機器よりも肌への接地面積が広いため、1回のショットで広範囲をフォローできます。
さらに通常の2倍のスピードで照射することができるので、痛みが少なく、短時間での施術が可能です。
たるみ治療としての効果を重視
HIFUの施術において、ショット数を気にされる方も多いですが、必要なショット数はたるみの部位や程度によって異なります。
単純にショット数が多いほど効果が高いということではなく、その方に適した回数で照射することで、効率的に効果を出すことができます。
当院では「患者様が望む治療のゴール」に向かうことを大切にしているため、初回施術の前には必ずカウンセリングを行い、今のたるみに対するHIFUの効果・必要な照射部位・そこにかかる料金などについてアドバイスいたします。
糸リフトなどの別のたるみ治療と悩まれている方も、お気軽にご相談ください。
HIFU(ハイフ)の施術の流れ
STEP.1 カウンセリング
カウンセリングはすべて院長の青井が対応します。
患者様のご要望をじっくりとお聞きして最善の治療をご提案するとともに、治療の流れやアフターケアなどについても詳しくご説明します。
なお、初診時のカウンセリングには十分な時間を確保しております。気になることや不安なことがあれば、お気軽にご質問ください。
STEP.2 施術前の準備
施術前に、メイクルームにてメイクを落としていただきます。
クレンジングや洗顔フォームはご用意しております。
STEP.3 照射開始
施術前にお一人ひとりのお悩みやご要望に合わせて機器を細かく調整します。
施術部位にジェルを塗布し、施術開始。
テスト照射をして痛みや反応を確認しながら進めていきます。
所要時間は顔全体で約30分です。
STEP.4 アフターケア
お帰りの前にはアフターケアについてご説明します。
不明点や不安な点などがあればお気軽にご相談ください。
また、施術後の肌は敏感になっていますのでスキンケアのアドバイスもいたします。
HIFU(ハイフ)の料金
診療内容 | 料金(税込) |
---|---|
初診料 | 無料 |
処置料 ※Dr施術に限り | ¥1,100 |
麻酔クリーム | ¥2,200 |
全顔 | ¥132,000 |
全顔+アゴ下 | ¥145,200 |
全顔+アゴ下+首 | ¥171,600 |
顎下+首 ※ナース施術 | ¥49,500 |
全顔 ※ナース施術 | ¥74,800 |
HIFU(ハイフ)のよくあるご質問
QHIFU(ハイフ)に痛みはありますか?
奥に響くような痛みを感じることがあります。
ただし、痛みの感じ方には個人差がありますので、痛みに弱い方、不安を感じる方はご相談ください。
QHIFU(ハイフ)の治療時間はどのくらいかかりますか?
HIFU(ハイフ)の照射にかかる時間は顔全体で約30分です。
QHIFU(ハイフ)は1回で効果が出ますか?
はい。1回の施術でたるみの改善、リフトアップ感、フェイスラインの引き締まりを実感いただけます。
また、熱刺激によってコラーゲンの生成が促されるため、数週間かけて肌のハリや弾力が増すのを感じられるでしょう。
QHIFU(ハイフ)の効果はどのくらい持続しますか?
リフトアップ効果は2〜3カ月をピークに約6カ月効果が持続します。
効果は半永久的に持続するわけではありませんので、6〜12カ月に1度のペースで治療することをお勧めします。
一度の施術で長期間の効果を求める方は、フェイスリフト手術をご検討ください。
QHIFU(ハイフ)のダウンタイムはありますか?
超音波を照射した部分に赤みが出るものの、ほとんどが当日におさまります。
内出血や腫れが出ることもありますが、こちらも数日かけて徐々に落ち着いていきます。
QHIFU(ハイフ)の施術後、すぐにメイクはできますか?
当日からメイクは可能です。
ただし、施術後の肌はいつもより敏感になっていますので、できるだけ刺激の少ない化粧品を使用することをお勧めします。
QHIFU(ハイフ)のリスクや副作用について教えてください。
赤み、腫れ、内出血などが生じる場合がありますが、時間の経過とともにおさまっていきます。
また、打撲や筋肉痛のような痛み、しびれが残ることもありますが、こちらも徐々に改善します。
万一、症状が強く出る、長引くなど気になることがあれば早めにご相談ください。