宮益坂ランチのご紹介
日本料理のお店で昼はランチをしているところが宮益坂にあるとスタッフに聞いて、行ってみることにしました。
宮益坂を挟んで渋谷郵便局の逆側にあるのですが、、
ビルの地下1階にあるため、、
何百回も横を通っているはずなのに、今までスルーしていました。
青柿という日本料理屋さんです。
隠れた名店かもしれないと期待しながら暖簾をくぐると、、
お座敷に案内されるのですが、ほぼいっぱいでご盛況です。
マグロの漬け丼などいくつかメニューがあるのですが、今回は牛すき焼き膳にしました。
こんな感じででてきます。⇓
肝心のお味のほうは・・安定のおいしさです。
しかも栄養がバランスよく摂取できるような構成で、体にも良い感じです。
夜は料亭をやっているので食材は良いうえに昼はリーズナブルに食事ができますので、
興味のある方は当院にお立ちよりのついでにどうぞ。
埋没重瞼3点留めスクエア法 術後100日間の経過報告
本題になります。以前、埋没重瞼術を受けた後の二重の腫れ具合の経過を2回ほどブログに書いたのですが、かなりアクセス数が多く、みなさんとても気になるのだと思いました。
そこで第3弾として、前回を上回る経過写真を載せてみようとずっと考えていたのですが、、
ついに当院のスタッフが協力してくれることになりました。
感謝( ^)o(^ )感謝
腫れがどのように落ち着いていくのか、ほぼ同じ条件で撮影していますのでご覧ください。
まずは手術前の状態です。↓
術前は右はうっすら線が入っているぐらいで、左は三重になっていました。
自分に似合う二重にしてほしいとのご要望でシュミレーションを行い、末広型か、うまくいけばミックスタイプになるようにデザインしました。
まずは術前⇒手術翌日⇒最終結果とお見せします。⇓
翌日の写真は自宅にてアイフォンで自撮り撮影してもらっています。
この写真のポイントは1日目の腫れ具合から最終的な仕上がりまで、二重の幅が3倍以上違うということです。
そのため、二重の術後1‐2週間は不安になられる方が多いわけです。
まぶたのむくみはリンパの流れも大きく影響していて、むくみがなかなかとれない方もたくさん見てきました。
標準的な方でも最終的な仕上がりは3か月ぐらいかかることが多いです。
2‐3回目の埋没だったり、ご年配の方だともっとかかる可能性もあります。
それでは、術前から術後2日目までをお見せします。⇓
当日よりも翌日が腫れることが多いのですが、術後4日間ぐらいは腫れマックス期になります。
この間は鬱になる方も多いのですが、寝るときは枕を高くして、日にちが経過するのを待つしかありません。
次に4日目⇒9日目の経過をお見せします。⇓
1週間から10日までは回復期(腫れ消退期)になります。日に日に腫れが落ち着き、内出血班が出た場合は少しずつ薄くなっていきます。(ちなみに内出血の吸収は2-3週間ぐらいかかる方もいらっしゃいます。)
その日の体調などにもより、日によっては二幅が広くなったりすることがあるかもしれません。
1週間ちょっと経過すれば、知らない人に会っても驚かれないと思いますが、知っている人だと腫れているのに気づかれる時期です。
次は9日目⇒2週間までの経過です。⇓
この時期はむくみ期になります。
腫れているというよりは埋没の糸で遮断されたリンパの流れが回復していなくてまぶたに水分がたまっている状態です。
むくみの程度は人によってだいぶ違ってきます。
お酒を飲んだり、泣いたりした翌日にまぶたにむくみがかなり生じるようなら、長いと思ってください。
腫れや内出血斑がなくなっても、むくみ期の長さで完成までの時間が決まります。
むくみ期を乗り切るにはウオーキングがよいと考えています。1日30分程度が目安です。
最後に3週間⇒3か月までをお見せします。
1か月の写真だけ見れば、これで完成といってもよいのかもしれません。
ただ、3か月経過すると、むくみがなくなることで皮膚の厚みが薄くなり、
それにより、さらに二重の幅は狭くなり、
まぶた全体は厚ぼったさがなくなって、すっきりと見えるようになっていますね。
この状態で完成したと言えます。
埋没の経過第3弾・・・いかがでしたか?
このように上眼瞼の手術は完成まで時間がかかるということをお伝えできればと思います。
・・・最後に多くの方に腰痛を心配していただき、、申し訳ございません。
現在、NMN点滴・ストレッチ・マッサージなどの治療を駆使して状態は整ってきております。
というわけで、年末も全力執刀確定です。御予約ありがとうございますっ。
それでは~(#^.^#)バイバイ
料金とリスク
- 料金(税込):二重まぶた埋没 スクエア法(3点留め)両目 165,000円 ※糸をアスフレックス糸にする場合+55,000円
- リスク:腫れ、内出血、感染、左右差、目の違和感・充血、二重の消失・幅が狭くなる、結紮した糸玉が透けて見えたり、閉瞼時に皮膚がすこし盛り上がる可能性、術前の重瞼ラインが残ってしまう可能性、アレルギー反応・しこり(肉芽腫)、肥厚性瘢痕・ケロイド、術前のシュミレーション通りにならない可能性