輪郭重視スタンダードリフト
2回連続になってしまいますが、これを機会にモニター様をもう一人ご紹介したいと思います。
今回はフェイスライン・頬の側面・法令線を対象として3種類の糸を用い治療しました。
当院では割とスタンダードに行っている方法になります。
まずは術前の状態です。↓
法令線は治療の難しい段差のあるタイプです。
また全体的に少しボリュームがあり、皮下組織も移動させる必要がありました。
使用した糸はSilhouette soft, LFL Anchor, LFL Anchor Maxの3種類になります。
さっそく術後1か月の結果(正面)をご覧ください。↓
輪郭の変化が一番わかりやすいですが、中顔面の位置も高くなり、小顔に見えます。
それでは全体の結果もご覧ください⇓⇓
斜めの写真をみるとフェイスラインがすっきりして頬の位置が高くなったのが良くわかります。
皮下組織も移動して重心が上に来るとバランスが整って顔が小さく、若々しく見えますね。
法令線は段差のあるタイプなので改善は少しですが、頬の位置が高くなることであまり気にならなくなっています。
ところで、切開リフトと糸リフトでどちらが良いのか悩んでいる方は結構いらっしゃると思います。
当院ではどちらも積極的に行ってることから特にそのような相談を多く頂きます。
ネットでいろいろな情報が出回って何が良いのかわからなくなってしまった方、
正解は一つとは限りません。
当院では実際にお顔を拝見し、お悩みの部位をお伺いした上で患者様に合った治療法をアドバイス致します。
料金とリスク
- 料金(税込):BARB Ⅱ ANCHOR 1本 33,000円/ E.P-cog 1本38,500円/ Anchor Max 1本55,000円/ Silhouette soft 1本71,500円ショッピングリフト/ 10本 55,000円
- リスク:(糸リフト)腫れ、内出血、アレルギー、口を開けたときの頬の痛みやひきつれ感(術後1か月以内)、引きあがり具合は皮下の状態も影響し、個人差がある。手で顔を触ると糸を感じることがある、一時的にくぼみができることがある、一時的に皮膚が盛り上がることがある、糸がでてくることがある。(ショッピングリフト) 内出血、発赤、腫脹、疼痛、アレルギー反応、皮膚の違和感、針痕、非対称
富士山を見に河口湖へいったものの、、
ゴールデンウィークの代休中に河口湖から富士山を見てみようと思い、初めて河口湖を訪れてみました。
昼頃に到着し、温泉に入った後、地元の人に聞いて富士山がきれいに見えるスポットを教えてもらったのですが、、、
あいにく雲が厚く、見えない状況でした。
釣り人に紛れて1時間半ぐらいは粘ったのですが、残念ながらシャッターチャンスは訪れませんでした。
ちなみに、1年前の御殿場では急に雲がうすくなって富士山が現れたのですがネェ。
今日はだめか、、、な??
帰宅しようとした直前、
逆方向を見ると雲の間から光が線状に降り注ぐ薄明光線(はくめいこうせん)が見えるではないですか。⇓
富士山ではありませんでしたが、第4クオーターでシャッターチャンス到来です。
予想していなかったエンジェルズラダーの出現に幸運の予感がしました。
でもやっぱり富士山X河口湖が見たいのでまた出直します。。。すぐ来れることが分かったし。
諦めたらそこで試合終了ですからね。