顎プロテーゼの経過報告(ここからが本題です。ヽ(*´∀`*)ノ)
顎が短い、顎下のたるみをとりたい、、など顎周辺の悩みの相談を最近受けることが多くなってきました。
今回紹介させて頂くモニター様は顎が短いのを改善したいというご希望で来院され、プロテーゼを入れることになりました。
最初に術前の状態です。↓
当院ではどの方向にどのぐらい出したいかを術前にお伺いした上で、CTから下顎骨の模型を作成し、それを基にしてオーダーメイドプロテーゼを作成しています。
作成したプロテーゼはこんな感じになります。↓
ジャストフィットするまで削ります。このために入手の難しいシリコン用のラウンドバーを購入しました。
オーダーメイドの場合は3週間ぐらいお時間を頂いていますのでご了承下さい。
次に術後2日目の写真をお見せします。↓
2日目にしてかなり腫れは落ち着いてきています。マスクができる今であれば問題なく手術を受けることができると思います。
最後に術前と術後1か月の3方向の写真を比較してみます。
顎がある方が顔のバランスが整い、男性だとかっこよい印象になりますね。
鼻先と顎先を結んだ線をE-ラインと言いますが、この線上もしくはすこし引っ込んだ位置に唇の先端がくるのが美しい横顔とされています。
顎が短くて悩まれている方、当院ではヒアルロン酸注入、脂肪注入、シリコンプロテーゼの選択肢があります。
料金とリスク
- 料金(税込):顎プロテーゼ挿入 363,000円/オーダーメイドプロテーゼ作成料 55,000円
- リスク:腫れ、内出血、痛み、プロテーゼの位置がずれる、イメージした形と違う
秋晴れの日のスクランブルスクエア (本文は前置きの後です)
宮益坂下の交差点を歩行中にふと見上げたスクランブルスクエア。
その斬新なデザインのモニターはいつも目を引きますが、たまたまモニター上の窓にも秋晴れの青空と雲が映し出されていて、人工的な美しさと自然美のコントラストがとてもきれいでした。
ついでにスクランブルスクエアの一階に立ち寄ってみるとちょっと目を引くパン屋がありました。↓
パンのセレクトショップだそうです。気鋭の職人が作ったパンが集められていました。店員さんお勧めのミルクフランスと普通にみえた食パン、美味しかったです。d(o^v^o)b