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鼻翼基部プロテーゼ+鼻翼縮小(内側flap法)~顔面全体のイメージ改善へ~

2022年の初詣

ハッピーニュイヤーでございます。今年も恒例の神田明神への初詣を敢行しました。

いやいや人が多かったです。コロナがしばらく落ち着いていたので今年こそはという流れでしょう。もうちょっと少ないかなと思って突撃したのですが甘かった。

人が集まるこんな状況だからか、本日1月3日のコロナ感染人数が都内100人越え?? これはかなりはやい時期に500人とか1000人越えするかも。

・・・オミクロン株・・・恐るべし!!!

重症化はあまりしないとのことですが、倦怠感がすごく出てしまうそうで、うわー、絶対かかりたくないですね。

もう一度予防策の確認をしましょう。

①マスク⇒みんなしてるけど、ウレタンはほぼパフォーマンス。不織布でないとね。

②手洗いの励行⇒みんなしてる(と信じたい)

③会食⇒なるべく行かないモードにしましょう。どうしてもの場合は食べるときだけマスクを外すとかですかね。(なかなかできないから行かないのが一番)

④(伊達)めがねの着用⇒マスコミはあまり言わないけど、目に入ったウイルスが涙にのって鼻の粘膜に到達した場合、、、コロナはインフルと違って鼻の粘膜でよく増殖するらしいので、、、感染経路となり得ると思っています。この対策だけ宮クリ式です。

手術を予約され、お待ちになっていらっしゃる方をはじめ、ブログ読者の方が感染しませんようにお祈り申し上げます。

鼻翼基部プロテーゼと鼻翼縮小のモニター様のご報告

以前、鼻翼基部の細片軟骨移植(自家組織)の手術のお話をしましたが、来院されてプロテーゼと迷われる方も少なからずいらっしゃいます。

そこでまず、細片軟骨とプロテーゼの利点欠点のお話をしたいと思います。

細片軟骨は①自家組織なのでなじみがよく違和感がでることがほどんどない、②感染しにくい。③周囲の組織と癒着するので長期経過でズレることがないといった利点があります。反面、欠点としては、①10%前後は吸収される、②耳の軟骨を使用した場合、大部分の軟骨を使用してしまい、あとから鼻尖形成などをしようと思ったらできなくはないが、材料が残り少なくなっている。③すでに耳介軟骨を使ってしまっている人は肋軟骨を使う必要がある。④何らかの理由で取り出したいときに、すべて取り除くことは難しいといったことが挙げられます。

プロテーゼは①感染リスクが自家組織よりも少しだけ高い、②長期経過で移動する可能性がある、③違和感が出る可能性があるといった欠点がありますが、長所としては、①似合わなかったときに抜去して元に戻すことができることや、②将来の鼻尖の手術に備えて軟骨を温存しておくことができる、といったことが挙げられます。

ちなみに当院ではなるべく移動しないようにオーダーメイドで骨のカーブにあわせて作成しています。また違和感対策として一定以上厚みのあるものは入れないようにしています。

下の写真がちょうどオーダーメイドで作成したシリコンインプラントを鼻翼基部に載せたところです。

上顎骨は歯槽があり、波打っているのでこの曲線にいかに合わせられるかがポイントになります。

今回のモニター様は20代の方で鼻翼縮小も同時にしたいと希望されましたので、内側フラップ法と同時の場合はプロテーゼでしかできないことをお伝えし、今回の術式となりました。術前の写真です。

鼻翼基部にくぼみがあり、法令線が深く見えてしまっている。側面像で鼻翼が頬に少し隠れている。鼻翼はやや広い。鼻先はアップノーズではない。などのことからご本人の希望通り、鼻翼基部プロテと鼻翼縮小の適応ありと判断しました。

そして、術後4ヶ月の結果は、こちら↓↓↓

いつも思うんですが、鼻翼基部の手術をするとなんか美人になっているんですね。 それでいて整形した感じはほぼありません。

具体的に指摘すると、法令線が浅くなって(なくなるわけではないですよ)、前歯が出ている感がなくなって、中顔面が前方にでて、鼻先はすこしだけ高くなって頭側(アップノーズの方向)に移動し、鼻がきれいに見えるようになっています。また鼻翼の広がりを改善したことによる相乗効果で鼻が良い意味でめだたない、品のある感じになっています これらの変化をふわっと表すと ❝なんか美人❞ということなんですね。

術後の腫れ具合の経過はこちらです。↓↓↓

1~2週間で社会復帰できる感じでしょうか。

ところで、これをみて1か月後⇒3か月後で(元には戻っていませんが)鼻翼が少し広がっているように思いました。

下から上にあおってとった写真を見てみましょう。↓↓

やはり少し広がって見えます。1か月から3か月で皮膚がやわらかくなって少し伸びてしまうことによるのでしょう。ただ、4か月目では鼻翼の厚みが薄くなることで再び鼻翼が小さくなっています。これはむくみが引いてきていることが考えられます。完成は半年です。

内側フラップ法は後戻りのリスクが少しありますが、外側に傷がつかないので手術をした形跡がほとんど残らない良い方法です。

それでは !((●^□^))/バイバイ!!

料金とリスク
  • 料金(税込):鼻翼基部プロテーゼ挿入術 税込み33万円 オーダーメイドプロテーゼ作成料 税込み5万5千円 鼻翼縮小術(内側フラップ法)税込み33万円 
  • リスク:鼻翼基部プロテーゼ:腫れ、内出血、感染、イメージと違う、上口唇がしびれる(ほとんどが一時的)、鼻翼が少し広がる、鼻尖が移動する、鼻の穴が見えやすくなる、違和感を感じる 鼻翼縮小術:腫れ、内出血、感染、左右差、2‐3か月笑いにくい、後戻り、鼻翼に厚みがあったり、外側への張り出しが大きいと効果が出にくい、肥厚性瘢痕、ケロイド、傷跡は目立たないが残る

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