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ミニリフト2回するとどうなるの? ~両顎手術からのたるみ治療~

両顎手術の後でミニリフトを2回行った症例

今回のモニター様は20代の方で、

両顎手術を受けた後、

フェイスラインのたるみや口元のもたつきを気にされて来院されました。

ダウンタイムを優先したいとのことで

1回目の手術で下顔面ネックミニリフトを行い、

1年程度経過して再度

トータルフェイスリフト(側頭部・中顔面・下顔面・ネック)ミニリフト+ネック拡大剥離

を行いました。

 

まずは術前の状態です。⇓

骨切りでセットバックした影響で

フェイスラインのたるみと口元のもたつきがあること、

もともとの下顎骨の形が張り出している影響で

顎先からエラの間でフェイスラインが膨らんでいる部分があること

がお悩みでした。

また、術者としてはセットバックの影響か、

中顔面が平坦になっていることも気になりました。

 

相談の結果、ダウンタイムを優先させたいとのことで、

最初に中下顔面のミニリフトを行いました。

(ただ、それでは物足りなかったこともあり、、)

しばらく時間を空けて

トータルフェイスリフトミニ+ネック拡大剥離

を行いました。

ともにダウンタイム(人前にでてもおかしくない状態になるまで)

が1週間の手術になります。

 

それでは早速、1回目の手術から1年半、

2回目の手術からは7か月経過した最終結果をご覧ください。⇓

なにより目を引くのは、

顔がちっちゃくなっていることです。

フェイスラインがシャープになったことと、中顔面が立体的になったことが大きいと思います。

かわいさが増しています。

 

糸リフトとの違いがここにあります。

糸リフトは皮膚や脂肪を移動させるだけの治療ですが、

切開リフトは

皮膚を切除して、顔面の面積を減らします。

当然、顔は小さく見えるわけです。

輪郭のシャープさ+中顔面の立体感+顔の小ささ

は、かわいく見える3種のアイテムかもしれません。

 

次に1回目手術の結果と2回目の結果を順を追って見てみましょう。⇓

側頭部まで切開した2回目の手術後に中顔面がしっかり上がっていることがわかりますね。

中顔面を上げるためには側頭部までアプローチする方が有利になります。

次に左斜めの像をご覧ください ⇓

並べると輪郭がシャープになっていく様子や

顔の重心が上にあがっている感じが良くわかります。

 

今回の手術はダウンタイム重視の手術でしたが、

2回目の手術は術後の写真がそろっていたので

2週間までの経過をご覧ください。⇓

これを見ると、

髪の毛で顔の横を少し隠せば

1週間で十分に人前に出ることができますね。

 

術後の傷跡も気になるところです。⇓

2回目術前の写真はすでに1回目の傷があるはずですが、

1年近く経過していることもあり、ほどんどわかりません。

さらに2回目の術後も7か月経過するとほどんどわからなくなっていますね。

いつも言っていますが、

傷が見えないからと言って、耳珠(トラグス)の裏を切ってはいけません。

耳珠が変形して

フェイスリフトやりましたね~となります。

耳垂(耳たぶ)の前の皮膚も頑張って取り過ぎてはいけません。

耳たぶは柔らかいので皮膚に引っ張られ伸びます。

あまり伸びすぎると、、

フェイスリフトやりましたね。。となります。

 

 

  • 料金(税込み):トータルフェイスリフトミニ¥1,210,000 ネック拡大剥離¥165,000
  • リスク:フェイスリフト:腫れ、内出血、血種、痛み、むくみ、一時的に皮膚の感覚が鈍くなる、一時的なツッパリ感、傷跡が残る、肥厚性瘢痕、ケロイド、耳の変形の可能性、左右差、術後早期の皮膚の凹凸、顔面神経障害、後戻り、耳介裏面のギャザー、もみあげが後退する

あとがき:再挑戦

今年の8月は例年になく仕事量が多く、

夏休みといいながら

韓国に内視鏡リフトの研修にいったり、

自宅やクリニックでこまごまとした仕事をしていたのですが、

2日間だけは休もうと

1泊2日で富士山が見える宿に泊まりに行きました。

目的は80歳になった母親の誕生日祝いでした。

それがなかったら働き続けていたかも。。。

 

富士山は夏は水蒸気がでるので午前中の早い時間でないと

ガスがかかってきれいに見えないということと、

5時台だと見えることが多いとの重要な情報を

宿のスタッフから入手しました。

なるほど~

それで、いつも5月の連休の代休に富士山を見に行くと

だいたい曇っていて見えないんだな~。

(いつも11時頃家を出発していますから。。)

 

今回は、五時起きで富士山を観察してみましたが、

朝日に照らされた見事な赤富士をみることができました!

圧巻でした。

早起きは三文の徳とはよく言ったもんです。

でも六時頃にはすでにガスって見えなくなっていましたので

スタッフ情報は確かでした。

 

それでもこの日は晴れたので

西湖のいやしの里根場まで足を伸ばしてみると

五月には見えなくて残念だった場所で

今度は富士山を見ることができました!

富士山が見えるかどうかに一喜一憂しながら、

束の間の夏休みでした。。。