斜鼻を骨切りで治療した症例
今回のモニター様は
小さい頃から鼻根部が左に曲がっていたそうで、
・メガネをかけると曲がっているのが強調されること
・鼻の側壁の角度が右と左で違い写真を撮ると顔の向きと鼻の向きが違うこと
を気にされて治療を希望されました。
術前の写真になります。⇓

術前の評価としては
軽微ですが、鼻根部が左側、鼻尖部が右側にずれているI型の斜鼻です。
メガネをかけた写真を見ると鼻根部の正中がずれているのが良くわかりますし、
鼻筋に点線をいれると曲がっている感じがよくわかります。

また、鼻の側壁(頬からの立ち上がり)も左右差あり
右の方が角度が急で、左側はなだらかになっています。
こちらも線を入れるとよくわかります。

鼻柱はわずかに右に傾いています。
写真を撮ると顔の向きと鼻の向きが違うとおっしゃっていたのは、
これらの曲がりが原因です。
写真ではわかりにくいのですが、ハンプも少しありました。
患者様からの希望に加え、
こちらからは、鼻尖も高くした方が、鼻全体が整うことをお伝えしましたが、
予算が限られているのでまずは曲がりだけ治療したいとのご要望でした。
そのため、鼻骨骨切り+ハンプ切除+鼻中隔軟骨部分切除+Spreader graftを計画しました。
それでは術後6か月の結果をご覧ください。↓

正面から見ると斜鼻が改善され、側壁の角度も同じぐらいになっているのがわかりますね。
点線を入れたり、眼鏡をかけた状態だとよくわかります。⇓

次にメガネをかけた状態をご覧ください。⇓

鼻根部が正中からずれていたのが改善しています。
あおり写真をご覧ください。⇓

側壁の角度もだいぶ整った印象です。
こちらも点線を入れるとわかりやすいです。⇓

6か月で鼻柱の傷もほとんどわからなくなっています。
斜めの写真もご覧ください。⇓


今回の斜鼻はどちらかというと軽度で他人目線だとわからないぐらいですが、
小さい頃から鼻が曲がっているのをずっと意識されていた場合、
その意識がつもりつもって、自分だけにしかわからないコンプレックスになられたのかなと思いました。
一般的に自分にしかわからない形態のお悩みがあり、
美容外科の手術を受けるかどうか、周りの人に相談すると、
そんなに気にならないよというアドバイスが返ってくることが多いのですが、
それは他人目線での評価であり、
他人目線で気にならないことを確認して、
結果、
自分目線のコンプレックスが解消されればよいのですが、、
そうはいかないことも多く、
結局、
勇気を出して美容外科に治療の相談に行くことになることが多いです。
美容外科医はそんな背景を理解して患者様に向き合う必要があると考えています。
(ちなみに、このモニター様がそうだったのかどうかはわかりません)
料金とリスク
- 料金(税込): 斜鼻(骨性+軟骨性)880,000円
- リスク:腫れ、内出血、感染、イメージと違う、傷跡が残る、左右差が気になる、術後一時的につっばり感が生じる、後戻り、鼻閉感(鼻が通りにくい感じ)、骨切りした部分の段差、鼻筋が太すぎると感じる(効果が物足りない)、鼻筋が細くなりすぎたと感じる
あとがき:森のような公園でジョギングをしようかなと、、
いつも渋谷のコンクリートの街で仕事をしているので、
休みの日は
森林浴がしたいという気持ちと、
体を動かしたいという気持ちと、
なるべく遠方すぎない場所がいいなという気持ちと、
日焼けは避けて過ごしたいという気持ち
がありました。
それらをすべて汲み取って、
ネットで調べた結果、
日が暮れる少し前に
都内にある
林試の森公園(目黒と品川の間にあります)
でジョギングをすることにしました。
ちなみに林試の森公園は初めて訪問しました。
こんな感じでした。⇓

入口は高級そうなマンションがあり、閑静な住宅街なのですが、
中に入ると巨木が多数あり、
確かに森のような公園です。
到着時間が予定より遅くなってしまい、
すでに薄暗く、
森林浴というよりはジャングル浴。
ジョギングというよりは迷子。
日焼けを避けることはできましたが、、
せっかくの休日が、、やってもーたわ。







