目頭切開(Z法)6か月間の経過
今回のモニター様は目頭の蒙古ヒダが気になるので改善したいとのことで来院されました。目と目の間が近づいて求心顔にならない範囲で蒙古ヒダを目立たなくして欲しいとのご要望でした。
術前の写真をお見せします。⇓
術者としては少し吊り目気味の印象もあったので、それを改善して柔和な雰囲気にできたらと思いました。
それでは6か月後の結果をお見せします。⇓
目頭のヒダが目立たなくなり、目の開きが大きくなっていますね。
その結果うわまぶたのカーブが変化して吊り目感が改善しています。
ちょっとの変化ですが、全体の印象は結構変わります。
次に斜めの結果です。⇓
斜めから見ると蒙古ヒダとヒダの後につづく筋が改善したのがよくわかりますね。
この手術を受けたらダウンタイムはどれぐらいなのか?
気になりますね。
最後に術前から6か月後の完成までを経時的にお見せします。⇓
目頭切開の傷跡は目立たなくなり、段差が改善するのに時間がかかります。
なぜなら、目頭は鼻と上眼瞼と下眼瞼の局面が合流する立体的な場所であるからです。
縫合は平面的にしか行えないので、それが本来の目頭の立体構造にフィットするのに時間がかかるのと、
いろんな方向から傷に緊張がかかっていることも関係していると思います。
というわけで、完成まで6か月から10か月ぐらいはお待ちください。
料金とリスク
- 料金(税込):目頭切開 275,000円
- リスク:腫れ、内出血、感染、左右差、傷の赤みと盛り上がり(3-10か月間)、顔の印象が変わる、イメージと違う
第2回 人生初めて観戦シリーズ ~B.LEAGUE観戦~
すでに2025年もだいぶ過ぎていて話題にするのが恥ずかしいのですが、
昨年12月にはじめてプロバスケットボールの試合を見に行きました。
(ちなみに第1回の人生初めては観戦は以前ブログで紹介した大相撲です。)
観戦のきっかけは単純です。
家のポストに広告が入っていたので、招待チケットに応募したところ当選したからいってみよっかなっと。。
軽い気持ちで試合が始まる直前に到着。
入口はガラガラですいてんのかなーと思いながら中に入ると、、
とんでもない数の人で埋め尽くされていました。
なんと9000人以上の観客が入っていたそうです。
会場の様子はこちら⇓
ハーフタイムやタイムアウトの時はかならずダンサー達がでてきて会場を盛り上げます。
なにより、プロで活躍する選手の動きは圧巻です。
素早い動きをしているにもかかわらず、シュート時のボールタッチがとても柔らいこと。。
リピ確定です!