海釣り
11月に入ってもしばらく暖かかったので週末に海釣りができる釣り堀にいってみました。
浜辺に海から水路を引いて作られているような構造で沖にある釣り堀にくらべて揺れが少なくとても釣りやすい環境でした。
都会の喧騒を離れて海を漂う浮きの動きだけを観察していると完全に日常生活のことは忘れてしまいます。
自分はゴルフはしませんが、ゴルフを毎週する人も同じような感覚があるのでしょうかねえ。
肝心の釣果ですが、、、これがそこそこ釣れたんですわ。
ベテラン(ぽい)人は相当釣れていたけど、、
食べることまで考えるとこれぐらいがちょうどよいかも。
ホームセンターによって魚のうろこ落としを買って帰り、
鯛は煮つけ、シマアジは塩焼きにしておいしくいただきました。
ごちそうさまでしたっ。Ψ(*¯ч¯*)”
すべて自家組織ですっきりした鼻を作る
さて、本題です。
モニター様は
・鼻先を細くしたい
・鼻背を高くしたい
・鼻先は下に向けたい
・全体的にはすっきりした鼻になりたい
・すべて自家組織で作りたい
とのご要望でお越しになられました。
まずは術前の写真を見てください。⇓
術前の状態は
・鼻先を作っている軟骨が横に開いている
・鼻孔縁の上方がくぼんでいて鼻先がすっきりしていない
・アップノーズである。
・鼻尖のすこし頭側の鼻背がくぼんでいる
それに対して、
・鼻中隔延長で鼻先を下に向ける
・鼻尖縮小と鼻尖部へ軟骨移植を行い、鼻先を細くする
・リムグラフト(鼻の穴の縁への軟骨移植)を行い、鼻孔縁の上方のくぼみを埋める
・鼻根部の高さと、鼻尖部の頭側のくぼみを鼻背部細片軟骨移植で改善する。
というプランニングをしました。
早速、結果をお見せします。
まずは6か月後の正面になります。⇓
如何でしょうか?
鼻先は細くなり、鼻背も反った感じがなくなりました。
鼻先が下を向いたことにより鼻の穴も少し見えにくくなっています。
リムグラフトを行ったので鼻孔縁の形も整いました。
それらの相乗効果で全体的にすっきりした鼻になっていると思います。
また、横顔像で中顔面が低い感じがあった印象が改善しました。
顎の骨切りを受けたくない人は鼻の状態を変えることで横顔の印象は少し変わると思います。
それでは最後に術前からの腫れやむくみの経時的変化をお見せします。
初回手術であればだいたい3‐6か月で完成です。⇓
1週間+αで初期のダウンタイムは終了ですね。
ご自身の手術の参考になれば幸いです。
それでは・・┌(* ^ ^*)┘バイバイ彡
料金とリスク
- 料金(税込):鼻尖形成(鼻尖縮小+鼻尖部軟骨移植)+リムグラフト 748,000円
- 鼻背部細片軟骨挿入術:440,000円 鼻中隔延長術:550,000円 複合割引10%
- リスク:腫れ、内出血、感染、イメージと違う、傷跡が残る、鼻尖部の軟骨の形が浮き出す可能性、鼻先の感覚が一時的に鈍くなる、鼻尖が傾く可能性