Z法による目頭切開6か月間の経過
今回のモニター様は目頭の蒙古ヒダが張り出しすぎているのを改善したいとのことで来院されました。特に目と目の間を近づけるという希望ではなく、蒙古ヒダを目立たなくして欲しいとのご要望でした。
術前の写真をお見せします。⇓
目頭から下向きに蒙古ヒダが長く伸びて目立っています。目頭の距離は離れてはいないのでなるべく目頭を内側に近づけずにヒダが目立たなくなるようにすることを考えました。
そこで今回はZ法をマイルドに行うことでヒダの大きさを小さくし、なおかつ目が近づくのを最小限に抑えることにしました。
今回は写真がまめに撮れましたので経過を順番に見ていくことにします。
まずは術直後~術後1か月までになります。⇓
1か月ぐらい経過するとお化粧で隠せるぐらいになります。
次に6か月までの経過をお見せします。⇓
傷の赤みは3か月ぐらいで目立たなくなっていましたが、傷の盛り上がりは4‐6か月の経過で改善した印象です。
それでは最後に術前・術後の写真を比べてみます。
だいぶ印象が変わりましたね。良い感じです。こうして比べてみると悩まれていたのがよくわかります。
このようなちょっとした見た目のお悩み改善の一助になれば幸いです。
料金とリスク
- 料金(税込):目頭切開 275,000円
- リスク:腫れ、内出血、感染、左右差、傷の赤みと盛り上がり(3-10か月間)、顔の印象が変わる、イメージと違う
箱根
20年近く前に湯河原厚生年金病院に赴任していたことがあり、湯河原に住んでいましたので、箱根は裏ルートでときどき訪れていました。
今回夏休みということもあり、中学生の次男は行ったことがないということもあり、箱根に久しぶりに行ってみました。
観光はど定番の大涌谷に行ったのですが、山登りのコースは人数が限定され、しかも前もってネットで予約しないといけなくなっていて半分閉鎖されていました。。。
おそらく以前水蒸気爆発があったのを機に入場者を限定しているのでしょう。
仕方がないので温泉卵だけ買って帰ろうかと思っていたらゴンドラが目に入りました。⇓
ゴンドラからの景色はこちら⇓
この後、なぜか箱根町営のスイミングプールに行ってみました。きれいで、すいていてそれが一番楽しかったですね。
適度な運動は体の栄養です。。