顔面の若返りとネックの糸リフト
今回は顔面の若返りと首のたるみにアプローチしたモニター様をご紹介します。
モニター様はほほとフェイスラインのたるみ、口回りのもたつきなどを気にされていましたが、特に首のたるみの治療を希望されました。
それでは経過を追ってみましょう。
まずは術前の状態です。↓
首のたるみにはシルエットソフトというコーンがついていて360度の方向でひきあげることができるため、引き上げ力が強いものを使用しました。
さっそく術後1か月の結果を見てみましょう。↓
頬が持ち上がって、フェイスラインがきれいになっていますね。
さらに首ですが、↓↓
術前後を横に並べてみると首のたるみが改善したことで、あご下が深くなりあごがきれいにみえるようになったことがわかりますね。
この効果がどれぐらい持つのか、、も施術を受けるかどうか判断する上で大事な要素になります。
まずは1年1か月後の結果を見てみましょう↓↓
いい感じにキープされていますね。d(-_^)good!
次に1年8か月後の結果になります。↓↓
首のたるみはまだキープされているようです。顔面の方もキープされていますが、口元などが少し元に戻り始めている感じです。
というわけで、当院の糸リフトは1年半から2年ぐらい持つのかなという印象です。
それでも、何もしない2年後と糸リフトで老化を遅らせた2年後では同世代の人と比較すると差がついていることでしょう。
そのような差の積み重ねが40-60代になったときに明らかな差となって表れるのだと思います。
当院は切開リフトが多いですが、切開することに抵抗がある人はこれでしょう。
料金とリスク
- 料金(税込):BARB Ⅱ ANCHOR 1本 33,000円/ Anchor Max 1本55,000円/ Silhouette soft 1本71,500円
- リスク:(糸リフト)腫れ、内出血、アレルギー、口を開けたときの頬の痛みやひきつれ感(術後1か月以内)、引きあがり具合は皮下の状態も影響し、個人差がある。手で顔を触ると糸を感じることがある、一時的にくぼみができることがある、一時的に皮膚が盛り上がることがある、糸がでてくることがある。
休日出勤した日に
毎年夏になると窓の面積の大きい診察室は暑くなりがちで、当院を受診して頂いている皆様にご迷惑をおかけしていました。
そこで昨年はエアコンを新調し、今年は休診日に断熱カーテンを付けてもらいました。
休診日の作業だったので昼食の時間が十分確保でき、久しぶりに気になっているお店のテイクアウトを買いに行ってみました。
コロナ禍でお気に入りのお店が何件かなくなってしまい悲しかったのですが、コロナが落ち着きつつある最近はまた新たなお店ができているようです。
今回訪れたのは宮益坂からすこし路地に入ったところに登場した ”ステーキライスの店” です。↓↓
TAKE OUTも歓迎というスタンスです。
ここでステーキ弁当を注文してみました。
白いソースが特徴的で、なかなかおいしかったです。
都内では宮益坂にしかなく、肉好きの人にはお勧めしたい一品でした。