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眉毛下切開術の傷跡の経過2

眼瞼下垂症の手術に眉毛下切開術を行った患者様の傷跡の経過です。

眉毛下切開は目の印象を大きく変えないで、上眼瞼のたるみをとり、目を開けやすくする良い手術です。腫れも4-5日で消退することが多く、ダウンタイムが比較的短いことが特徴です。ただし、眉毛の下を切ると聞いて、どのような経過で傷跡が目立たなくなっていくのか不安な方も多いと思います。

今回は以前ご紹介させて頂いた患者様の4ヶ月後の写真がとれましたのでご報告致します。

まずは術前の写真を振り返ってみます。↓

瞳孔中心(黒目中央の光っている部分)とうわまぶたの距離が近いことがわかると思います。

次は眉毛下切開術直後の状態です。↓

この方は眉毛から上眼瞼の瞼縁までの距離が短いため控えめに皮膚を切除して、眼輪筋を持ち上げました。術直後でもそれほど腫れは強くありません。

次に1週間、抜糸直後の写真です。↓

腫れは7-8割消退しています。標準的な経過です。傷の方はまだ赤みがあり、他人からわかってしまいます。この時期の過ごし方としてはフレームの厚めの眼鏡をかけることです。そうすると全然わかりません。

女性の場合はお化粧をして隠せますのでほぼ周りにわかることはないでしょう。

次に1ヶ月後の写真です。↓

この時期になると腫れはほぼ消退していると言えます。ただ、傷の赤みはかなり薄くなったとはいえまだわかります。

次に4か月目の写真を見てみましょう。↓

この時点でほぼわからなくなっているのが確認できます。ちなみに男性の方なのでお化粧などはしていません。このように傷の赤みはおおよそ3‐6か月で消退していきます。また、今回の手術は毛包斜切開法という方法を用いています。これは眉毛の毛包を斜めに切開する方法でこの方法を用いると傷の上に毛が生えてきますのでより目立たなくできます。

最後に術前後の比較です。上段が前、下段が後になります。

料金とリスク
  • 料金:眉毛下切開術 350,000円 (両側)
  • リスク:腫脹、感染、傷の一時的なあかみ、肥厚性瘢痕、左右差、眉毛が少し下がる可能性、再手術の可能性

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